「長屋」とは?【落語の用語】

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長屋は、江戸時代の集合住宅。
一般的な部屋の作りは、下の図のとおり。
画像出典:「ゼロから分かる! 図解落語入門」稲田和浩,世界文化社,2018,p.74
多くの場合は、4畳半か6畳の一間。
よく落語に出てくる貧乏長屋は、「九尺二間(くしゃくにけん)」といって、間口(幅)が9尺(約2.7m)で、奥行きが2間(約3.6m)の広さだった。
壁の向こう側には、別の人が住んでおり、壁が薄くて生活音がダダ漏れなこともしばしば。
家賃はひと月500文ほどで、「1文=25円」で換算すると「12,500円」くらいだった。
便所や井戸は共用。
このため、井戸の近くは長屋に住む人々の社交場になり、よく奥さんたちが「井戸端会議」をしていた。
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