「ごちゃごちゃ言い訳をするな!この4名を地獄へ連れてゆけ!」
「地獄八景亡者戯(じごく ばっけい もうじゃ の たわむれ)」のあらすじ

喜八が目を覚ますと、ロウソクが立ち並ぶ、薄暗い道の真ん中にいました。
周りを歩く人々は、三角の布を額に当て、首からは頭陀袋、手には麻幹(おがら)の杖をつき、糸より細い声をあげ……
おーい!
そこにいるのは、伊勢屋のご隠居ではありませんか?
やあ。誰かと思ったら、喜八さんか。
お元気ですか?
いや、こんなとこに来てるくらいだから、元気ではないよ。
こんなとこ?
なんだ、気付いてないのか?
ここは、死後の世界だぞ。
ええっ⁉︎
そういや……ご隠居はこの前、葬式を挙げてましたね!
ああ。その節は、手伝ってくれてありがとうな。
棺桶の隙間から、見てたよ。
そうだったんですか⁉︎
あの日は、元気に働いてくれてたのに……。
一体どうして、喜八さんもこっちに来てしまったんだい?
えーと……たしか……。
好物のサバを食べて、腹が痛くなったところまでは覚えてるんですが……。

ということは、そのサバに当たったんだろうな。
かもしれませんね。
ねぇ、ご隠居。あたしたちは、これからどうなるんですか?
そりゃあ、閻魔さまのとこでお裁きを受けて、生前に良い行いをした者は極楽、悪い行いをした者は地獄へ行くんだろう。
そうですか……。
そしたら、閻魔さまのとこまで、お供をしてもいいですか?
もちろんだ。
二人で話でもしながら、ゆっくり行こうじゃないか。
こうして、喜八とご隠居が並んで歩いていると、後ろから賑やかな連中がやってきます。
その真ん中にいるのは、どこぞの大きな商家の若旦那。

彼は、この世の道楽をし尽くして、暇を持て余していました。
◆
そんなある日、若旦那は「あの世」へ旅行に行こうと思いつき、太鼓持ちや芸者と一緒に大量のフグを食べると……。
みんなで揃って、こちらに来ることができました。
男たちは黒紋付、女たちは派手な着物を身に纏い、楽器を鳴らしながら、楽しげに歩いています。
その道中の陽気なこと!
若旦那ー!
ちょっと待ってくださいよー!
ああ。すまん、すまん。
考え事をしてたら、ついつい早歩きになっていた。
なにか、心配なことでもあるんですか?
昔聞いた話のとおりなら、このまま進んでいくと、三途の川にたどり着く。
そこには、「しょうづかの婆さん」という、白髪の怖い顔をした老人がいるらしいんだ。
ほう。
その婆さんは、やってきた亡者の着物を剥ぎ取って、木の枝に引っかけてしまうという。
男連中はいいにしても、女子たちが裸にされたら、可哀想だと思ってな。
若旦那は、お優しいですなぁ。
「地獄の沙汰も金次第」と言いますし、金でなんとかならないか、そこの茶店で聞いてきましょう。
そう言って、太鼓持ちは、近くにあった茶店に入っていきます。

こんちは!
はい、いらっしゃいませ。
ちょっとお伺いしますが……。
この道を真っ直ぐ行けば、三途の川に着きますよね?
ええ。
三途の川も、昔はきれいな水が流れてたんですがね……。
今では、上流に工場が建ちまして、そこの排水が流されるものですから、すっかり水が濁ってしまいました。
こっちの世界にも、公害があるんですか……。
その三途の川に、「しょうづかの婆さん」という方がいると伺ったのですが。
それも昔の話です。
あれ、そうなんですね?
何年か前、婆さんが亡者の着物を脱がしているところを、スマホで隠し撮りされましてね。
それがSNSにアップされた途端、大炎上ですよ。
それで、「ああいう悪しき慣習は、もうやめよう」ってことになったんです。
へぇー。
そしたら、婆さんは仕事がなくなってしまったんですか?
ええ。
しばらくは失業手当をもらって、なんとか暮らしてたみたいですけど、どうにも立ち行かなくなりましてね。
閻魔さまに泣きついたところ、秘書として雇ってもらえることになったんです。
それは、良かったですな。
ただ、秘書だから、仕事中はずっと閻魔さまの近くにいるでしょう?
二人はだんだん良い仲になってきて、ついに婆さんは、閻魔さまの愛人になっちゃったんですよ。
ええっ⁉︎
婆さんを愛人にするなんて、閻魔さんも物好きな……。
あ、「しょうづかの婆さん」というのは、愛称みたいなもので、彼女はまだ30代半ばなんですよ。
とっても美人な方で、大学時代にはミスコンに出た経験もあるそうです。
へぇー。そうなんですね!
で、愛人になった婆さんは、秘書の仕事から離れて、閻魔さまに買ってもらったマンションで悠々自適な暮らしをしてたんですが……だんだん物足りなくなってきましてね。
閻魔さまに資金を出してもらって、バーを開いたんです。
その店の名前が、「バー・ババア」。
……なんだか、落とし話みたいになってきましたね。
バーはそこそこ繁盛して、婆さんは忙しくしてたんですが、今度は閻魔さまと会う時間がなくなっちゃって、二人はすれ違うようになりました。
寂しくなった婆さんは、バーで雇ってる学生アルバイトと、こっそり関係を持ち始めたんです。
ほうほう。
それで、あるとき婆さんがマンションにバイト君を連れ込んで、いいことをしてるところに、閻魔さまが来ちゃったんですよ!
婆さんは、慌ててバイト君をクローゼットに隠したんですが、結局、閻魔さまに見つかったそうです。
それは修羅場ですな!
ただ、閻魔さまは、さすがに懐が深くてね。
「寂しい思いをさせた自分も悪い」ってことで、二人の関係を許したそうです。
その後、婆さんはそのバイト君と結婚して、今は子どもも授かって幸せに暮らしてるみたいですよ。
円満に解決したんですな!
ってことは……もう婆さんはいないから、三途の川に行っても、服を剥ぎ取られたりはしないんですね?
ええ。
ご親切に教えていただき、ありがとうございました!
これ、お茶代です。
茶屋を出た太鼓持ちは、若旦那に今聞いた話を伝えます。
こうして安心した若旦那は、連中を引き連れ、ついに三途の川に到着しました。

岸には船が泊まっており、近くにいる鬼が大きな声を張り上げています。
三途の川を渡る方は、こちらでーす!
こんちは。
乗ってもいいですか?
ええ。
運賃は、前払いとなっております。
ほう、いくらなんです?
死因によって違います。
そうなんですね。
あたしたちは、フグを食べて死んだんですが……。

そしたら、フ(2)グ(9)の「2×9」で、一人180円になります。
そうですか。
そしたら、10人連れですんで、1800円払いますね。
あ、それでしたら、団体割りが効きますので、合計1500円で結構です。
ほう、こっちの世界にも、団体割りがあるんですね。
じゃあ、これで。

はい。2000円お預かりですので、500円のお返しです。
では、次の方ー!
こんにちは。
あなたの死因は?
サバに当たって死んだみたいです。

そしたら、サ(3)バ(8)の「3×8」で、240円になります。
はい、ちょうどあります。

どうも。助かります!
では、次の方!
私は、タバコの吸いすぎで、肺ガンになって死んだのですが……。
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そしたら、葉っぱ(8×8)の640円になります。
おや?私の運賃だけ、ずいぶん高いんですね?
ええ。
最近、閻魔さまの方針で、またタバコ税が上がりましてね。
それと一緒に、タバコで死んだ方の運賃も高くなったんです。
……そうなんですか。
われわれ愛煙家は、どこに行っても苦労しますなぁ。
こうして、無事に船に乗り込めた亡者たち。
前から詰めて、座ってくださいねー!
あと、航行中は、大きく揺れる場合がございます。
船から落ちると生きますので、ご注意ください。
おや、若旦那。
落ちたら、生き返れるみたいですよ?
ほう。
お前、2000円やるから、試しに落ちてみろ。
へい!
ちょっと、勘弁してくださいよ!
向こうに着いたとき、人数が帳簿と合わないと、始末書を書かされるんですから!
そんなことがありながら、船は向こう岸に到着しました。

おお!想像してたより、ずっと都会だな!
この真ん中の道がメインストリートでして、真っ直ぐ行けば、閻魔の庁舎に着きます。
そうですか。
あそこには、文化会館がありますね?
ええ。今日は、芥川龍之介・太宰治・三島由紀夫が登壇するそうです。
ほう、それは豪華ですな。
どんなテーマで講演するんですか?
「自殺について」だったかな?
あっ……そうですか。
若旦那!あっちに見えるのは、寄席じゃないですか?
落語、お好きでしたよね?
ああ、大好きだ。
奇遇ですね。私も落語ファンなんです。
今日のトリは、立川談志ですよ。
おお!これは、聴いていくしかないな!
こうして、あの世の街で遊びに遊んだ若旦那たち。
3日目の朝になって、ようやく閻魔さまの庁舎にやってきます。

亡者のみなさーん、ここに4列に並んでくださーい!
そろそろ閻魔が参りますので、静粛にお願いしまーす!
そこへ、怖い顔をした閻魔さまが登場しました。
あー、みなさん。はじめまして、閻魔です。
これより、極楽・地獄の振り分けのため、みなさまの審査をいたします。
ただ、その前に、一芸のある方は生前の罪に目をつぶり、無条件で極楽に通しますので、係の者に申し出てください。
これを聞いた部下の鬼たちは、こそこそ内緒話を始めます。
おい、「一芸審査」なんて制度あったか?
ああ……昨日から、あの人の独断で始めたんだよ。
どうしてまた?
そろそろ選挙だろ?
最近、支持率が低いみたいでな。
ああいうことして、人気取りをしてんだよ。
なるほどね。
「週刊地獄」で愛人のことをすっぱ抜かれてから、SNSでバカにされまくってるもんな。
ああ。
この間は、「地獄民栄誉賞」を何人かにあげてたけど、それでも支持率が上がんなくて、あの人焦ってんだよ。
さて、何としても極楽に行きたい亡者たちは、次々に一芸を披露します。
歌・ダンス・手品・けん玉・すべらない話・クレヨンしんちゃんのモノマネ……
中にはクオリティの低いものもありましたが、閻魔さまは構わず、すべての人を極楽に通します。
それにしても、今日は人が多いな……。
もういいや!本日は特例で、みんな極楽行きとする!
ただし、医者の山井養仙(やまい ようせん)、山伏の螺尾福海(ほらお ふくかい)、歯抜き師の松井泉水、軽業師の和屋竹の野良一の4名は残るように。
みんなが極楽に通されるなか、ぽつんとその場に残された4人。
……お前ら、どうしてここに残されたか、わかってるな?
い、いえ……検討もつきません!
まず、山井。
お前は、医者を名乗るも、未熟な医術で助かる病人まで殺してしまった。
ついては、地獄行きを命じる。
……。
次に、螺尾。
お前は山伏を自称し、怪しげな加持祈祷をして人を騙し、金を巻き上げた。
よって、地獄行きだ。
……。
松井は、抜かなくていい歯まで抜いて、それを売って荒稼ぎした。
地獄へ行け。
……。
最後に、野良一。
お前は、観客がハラハラする曲芸をして、見ている人の寿命を縮めた。
よって、地獄行き。
ちょっと、待ってください!
あたしは、お客さんを楽しませてただけですよ?
ごちゃごちゃ言い訳をするな!!
おい、この4名を地獄へ連れてゆけ!

こうして、4人が鬼に連れて来られたのは、地獄の釜。
釜の中では、熱湯が煮えたぎっています。
さあ、ここに入れ!
うう……熱そうだなぁ……。
ここは、わしに任せてもらいたい。
……?
ちちんぷいぷいのぷーい!
山伏の螺尾が水の印を結び、呪文を唱えると、釜のお湯の沸騰が収まりました。
もう大丈夫だ。
手を入れてみなさい。
野良一が恐る恐る、釜の中に手を入れてみると、ちょうどいい湯加減になっています。
こりゃいいや!
鬼さん、すみません。石鹸と手拭いを借りられますか?
おいおい、ここは銭湯じゃないんだぞ?
まさかの事態に、鬼は慌てて閻魔さまに報告しにいきます。
なに?釜の熱湯を、ちょうどいい湯加減に……?
ならば、次は針の山に案内してやれ!
というわけで、4人は続いて、鋭い針が敷き詰められた山に連れてこられます。
針の山か……。
ここは、あたしに任せてもらいましょう。
どうするんですか?
針の上を裸足で歩くことなんて、曲芸で何度もやってきました。
そのおかげで、あたしの足の裏は板みたいに固いんです。
だから、あたしが皆さんを背負って、ここを登りますよ。
そんなことできるのか?
もちろん!
さぁ、とざいとーざい!これより、4人の亡者が、針の山を登ってまーいる!
ほかの3人を背負いながら、軽々と針の山を登ってみせた、軽業師の野良一。
これを見た鬼は、またも閻魔さまに報告します。
なに?針の山を軽々と?
うーむ……しからば、人呑鬼(じんどんき)を呼べ!
え、人呑鬼ですか?
ああ。早くしろ!
こうして、地獄の最終兵器である人呑鬼が、4人のもとに送り込まれました。
閻魔さまが言ってた「食ってもいい連中」ってのは、お前らのことか?
うわっ、ずいぶんデカいのが来たな!
ここは、私に任せなさい。
これ、鬼さん。あなた、虫歯がありますよ?
ん?そんな下から見ただけでわかるのか?
もちろん。私だって、歯医者の端くれですから。
そんな歯で噛まれるのは気持ち悪いから、先に治療してあげましょう。
それなら、お願いしようか。
では、私のことを手に乗せて、口の近くまで連れてってください。
言われるままに、人呑鬼は歯抜き師の松井を手のひらに乗せて、口元まで運びます。
あーあー……虫歯だらけじゃないか。
ちょっと薬を塗りますよ。
そう言って口の中に入り、歯に薬を塗りたくっていく松井。
よーし。
あなた、手拭いは持ってますか?
ああ。

それを口に咥えて、ぐーっと強く噛みなさい。
そのまま30秒経ったら、手拭いを勢いよく吐き出すんです。
松井に言われたとおりにした人呑鬼。
すると、手拭いを吐き出した途端、すべての歯が抜け落ちてしまいました。
ああー!
ようおああいああ!(よくもダマしたな!)
そう叫んだ人呑鬼は、4人を丸呑みにします。

飲み込まれてしまいましたね。
でも、歯を抜いてくれたおかげで、噛まれずに済みましたよ。
さて、これからどうしましょう?
ここは、私に任せてください。
私は医者ですので、生き物の体の構造は、よく把握しています。
そう言うと、医者の山井は懐からメスを取り出し、胃の壁を切って外に出ました。
野良一さん、そこにぶら下がってる紐を引っ張ってみてください。
これですか?よいしょ!

その紐を引くと、今のように鬼がクシャミをします。
へぇー、おもしろいですね!
次は……螺尾さん。そこのレバーみたいな突起を、上に持ち上げてみてください。
これかい?そらっ!

松井さんは、そこの丸いのをくすぐってください。
はいはい。こしょこしょこしょ。

あとは、ここにある袋を蹴飛ばすと……。

このように、屁が出ます。
この4つを同時にやって、鬼を苦しめてやりましょう。
そりゃいいや!
じゃあ、いきますよ?
せーの!

クシャミが出るやら、腹が痛いやら、くすぐったいやら、屁が止まらないやらで、堪らなくなった人呑鬼。
便所に駆け込んで、4人を外に出してしまおうと考えます。
ん?なんか、移動してません?
もしかしたら、便所に向かってるのかも……。
あたしたちを、尻から出しちまおうってわけか。
これだけイタズラをして、外に出されたら、何をされるかわかりません。
みなさん。下に降りますよ。
どこに向かうんです?
肛門の近くです。
ええ⁉︎
肛門のところで踏ん張ってたほうが、案外、耐えやすいんですよ。
こうして、4人は肛門の近くでスクラムを組み、人呑鬼の中にとどまり続けました。

うう……。
ダメだ。どうしても、出てこないな……。
おーい、人呑鬼。
便所に篭って、どうかしたか?
あ、閻魔さまですか?
ああ、そうだが。
こうなったら、あなたを呑み込むしかありません。
ええ?どうして?
「大王(大黄)を飲んで、下すんです」
ー完ー
「地獄八景亡者戯」のオチ(サゲ)
大黄(だいおう)は、便通を良くする漢方です。
4人を早く体の外に出したい人呑鬼は、この大黄を飲みたがり、これが「閻魔“大王”」と掛かっているというオチでした。
おすすめの音源
この音源はAmazonの「Audible」というサブスクに登録すれば、ほかの落語も含めて聴き放題になります。
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「地獄八景亡者戯」の豆知識
- 原話は、『はなしの種』という本の「玉助めいどの抜道」だとされる。
- 上方落語のネタであり、東京では「地獄めぐり」という題で、内容を少し変更して演じられる。
- 人間国宝になった三代目 桂米朝の十八番だった。
- ネタの中に、時事の出来事をくすぐりとして入れることが多い。
- 登場人物の名前の由来は、下記のとおり。
- 和屋竹の野良一:実在する軽業師「早竹虎吉(はやたけ とらきち)」のもじり
- 松井泉水:実在する大道芸人「松井源水」のもじり
- 螺尾福海(ほらおふくかい):「ホラを吹くかい」のもじり
- 山井養仙(やまいようせん):「病良うせん」のもじり
なお、このネタを元にした、『じごくのそうべえ』という絵本もあります。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
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この作品は、雲田はるこさん原作のマンガをアニメ化したものなのですが、落語の魅力が「これでもか!」というほど、たっぷり詰まっています。
まず注目すべきは、声優陣の豪華さ。
- 関智一:スネ夫(ドラえもん)etc.
- 石田彰:渚カヲル(エヴァンゲリオン)etc.
- 山寺宏一:ジーニー(アラジン)etc.
- 林原めぐみ:灰原哀(名探偵コナン)etc.
- 山口勝平:ウソップ(ONE PIECE)etc.
そして、高座のシーンの演出は、まるで寄席の中にいるような気分になってきます。
落語に少しでも興味があれば、ハマること間違いなしですので、ぜひ観てみてください!
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