「新造」とは?【落語の用語】
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「新造(しんぞう)」は、遊郭で働く女性のことで、下記のような職種があった。
| 振袖新造 | 禿として幼少期から教育された女性が、先輩の遊女について見習いをする時期を指す。 客を取ることはない。 振袖新造の中で見込まれた者が、花魁に選ばれる。 |
| 留袖新造 | 18歳になっても独り立ちできず、先輩の遊女の世話になりながら客を取る新造を「留袖新造」という。 また、10歳を過ぎて遊郭に入った少女は、禿を経ずに留袖新造になった。 |
| 番頭新造 | 30歳前後になって、年季を過ぎた遊女が再び妓楼で働き始めると「番頭新造」と呼ばれた。 妓楼での経験が豊かなことから、遊女の身の回りの世話をしたり、相談役になったりした。 なお、これが長じて、妓楼全体のマネージメントをするようになった女性を「遣り手」と呼ぶ。 |
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