深川江戸資料館に行ってみた!30枚の写真で展示室の様子を紹介

深川江戸資料館は、東京都の江東区にある博物館です。
この資料館では、江戸時代の長屋が実物大で再現されており、落語の舞台を肌で感じられます。
本記事では、深川江戸資料館の中の様子を写真を交えながらお伝えします。
深川江戸資料館へのアクセス

深川江戸資料館は、都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の「清澄白河駅」から、徒歩3分の場所にあります。
一番近い出口は「A3」です。

地上に出たら、まずは左に向かってください。
資料館のある通りには、↓の目印があります。

ここを左に曲がってまっすぐ歩くと、左側に建物が現れます。
深川江戸資料館の外観

深川江戸資料館は、↑のような外観をしています。
入館料は、下記のとおりです。
| 大人 | 400円 |
| 小中高生 | 50円 |
券売機でチケットを購入して、受付の方へ渡すと展示室へ入れます。
深川江戸資料館の内部
画像引用:深川江戸資料館案内
展示室の全体像は、↑のようになっています。
エリアごとの様子を見ていきましょう!
展示室の入り口

展示室の中に入ると、まずは上から全体を眺められます。
ちなみに、館内は15分ほどで昼夜が逆転します。
昼と夜では、音の演出も異なるので、ぜひゆっくり見て回ってください。
表通り

階段を降りて最初に目に入るのは、いわゆる「表店(おもてだな)」です。
ここには、大きな商家や八百屋などが立ち並んでいます。
↓の写真のように、店の中まで入って、じっくり見学できます。

裏長屋

先ほどの表店の裏側に並んでいるのは、落語によく出てくる「裏長屋」です。
江戸の庶民は、このようなところで暮らしていました。
長屋の中の様子を覗いてみましょう。

↑こちらは、搗き米職人の「秀次」さんが住んでいる長屋。

この部屋の中で、夫婦と子どもの3人で暮らしているそうです。

↑続いては、アサリやシジミのむき身を売って歩いている「政助」さんの長屋。

商売道具の天秤棒が置いてありますね。
政助さんはあまりお金がないようで、畳を用意できずに「筵(むしろ)」を敷いて暮らしています。

↑ここは、三味線の師匠の「於し津(おしづ)」さんの長屋。

先ほどまでの長屋よりも道具が多く、裕福な暮らしをしていることが想像できます。
また、館内には、長屋の中の様子がよくわかるように、部屋を横から見られる展示もありました。

さて、長屋の共有スペースには、井戸もあります。

長屋の住人たちは、ここに集まって「井戸端会議」をしていたんですね。
ほかには、共同便所やお稲荷さん、ゴミ溜めも長屋の近くにあります。



堀割と船宿

館内には、江戸の交通の要だった「堀割(水路)」と船宿もあります。
堀割には、猪牙舟が浮かんでいました。

↓船宿は、こんな感じになっています。


茶屋と屋台

展示室には、江戸時代の「茶屋」も再現されています。
看板娘を目当てに、男たちは足繁くここに通っていたのでしょう。
また、近くには蕎麦の屋台もあります。

蕎麦の屋台といえば、落語では「時そば」が思い浮かびますね。
他には、天ぷらやいなり寿司の店も出ていました。


火の見櫓
「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるように、江戸の町では、とにかく火事が多かったそうです。
そこで、火災の早期発見のために作られたのが、この「火の見櫓(やぐら)」です。

煙が出ているのが見つかると、それを知らせるために、櫓の上で「半鐘」が鳴らされました。

この半鐘がオチに関わっているのが、「火焔太鼓」というネタです。
まとめ

本記事では、深川江戸資料館についてお伝えしました。
館内には「小劇場」もあり、ここでは落語会などが開かれます。
また、着物を着る体験や、三味線の音楽を楽しめるイベントなどが開催されていることもあります。
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